2017年度講座内容紹介

◆講座紹介 ※教科名をクリックすることで、2017年度の講座内容をご覧いただけます。
英語|数学|国語|小論文|理科|地歴公民|アクティブラーニング
各講座の申込締切日、および変更・追加・キャンセル期限につきましては、こちらのPDF2枚目でご確認ください。
定員締切、および申込締切日、変更・追加・キャンセル期限を過ぎた講座は
となります。
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大/難関
コミュニケーション英語I・II〜アクティブラーニングを用いた指導〜
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時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大、センター/基礎〜中堅
入試のためのスピーキング〜TEAP・TOEFL型試験への対応〜
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時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大/中堅〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
入試におけるスピーキングテストの実際と対策
教育現場での4技能重視の流れにともなって、外部検定利用型入試などの導入が広がり、スピーキング能力が試される機会が増していますが、受験対策としてのスピーキング指導はどのようなものであるべきでしょうか。本講座では、TEAP、TOEFL、ケンブリッジ英検などの有力な試験形式の特徴を確認しながら、河合塾でのスピーキング教材およびテストの開発過程、さらに受験指導実践例のご紹介を行います。技能統合型指導のさらなる可能性を共にさぐりましょう。
〈2016年度と一部重複〉
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横浜:横浜校
8/6(日)
10:50〜16:40
講座コード1303
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佐藤 進二 |

数学
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大/中堅〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
入試頻出の分野を中心にテーマを取り上げ、数学的背景や解法・指導法などを考察します
〈入試対策〉 扱う問題のレベル:入試の典型問題〜難関大で出題される問題
数学における論理的な思考力を身につけさせるための指導法を扱う本講座は、入試頻出テーマを選抜して、数学的背景や解法・指導法のアイディアを紹介するハイライト講座です。入試によく出るタイプの問題から複数テーマを選び、そこで用いられている重要な考え方やその解法・アイディアをご紹介します。入試問題の背景を考察しながら、効果的な指導法を一緒に考えていきましょう。特に、解法の糸口がとらえにくい整数や数列、直感的な把握が難しい図形、最頻出分野である微分法・積分法、本格的に出題の予想される複素数平面などを素材にお話しいたします。
※2016年度「入試数学研究」と問題の重複はありません。
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大阪:大阪校
8/5(土)
10:00〜15:40
講座コード2501
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大竹 真一 |
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大/基礎〜中堅
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
入試問題に対応できる基礎学力養成のための指導法
〈指導法研究〉 扱う問題のレベル:教科書の標準問題〜入試の標準的な問題
数学の力を伸ばすためには、まず“理解すること”が大切であることは先生方もよくご存知のことです。しかしながら、高校で学ぶ数学は決して易しいものではなく、“理解すること”から逃れ、闇雲に公式や解法の暗記に走ってしまう生徒が多いのが現実です。そのような生徒を減らすためには「基本的なことをきちんと、かつ、分かりやすく教えること」が何よりも大切です。
本講座では、生徒が間違えやすい問題、差のつきやすい問題を題材にして、基本的な事柄の理解を深める説明の仕方、そこから(標準的な)入試レベルに育てあげる指導の方法などを考えていきます。
本年度の講座では、整数の性質、微分法・積分法、平面ベクトルを中心に扱います。
※2016年度「基礎からめざす入試対策」と扱う分野が異なります。
〈2014年度と一部重複〉
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東京:池袋校
8/12(土)
10:50〜16:40
講座コード2302
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堀尾 豊孝 |
大阪:大阪校
8/26(土)
10:00〜15:40
講座コード2502
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山本 敏典 |
数学III 積分法 〜定積分、不等式、極限、そして・・〜
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大/中堅〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
微分法・積分法の重要テーマを系統的にまとめ、指導方法を提案します
〈入試対策〉 扱う問題のレベル:教科書の応用問題〜入試の典型から発展問題
理系入試において最頻出分野である数学IIIの積分法は、高校の教科書と入試問題とのギャップが最も大きい分野の一つです。特に難関大学では標準レベルの典型的な問題だけではなく、かなり深い数学的な知識と考え方を要する問題や大学で学ぶような理論的な内容を背景にもつ問題の出題が見られます。本講座では、「定積分と不等式」「定積分と極限」など入試対策で重要な分野の入試問題を題材として、入試問題に対し如何にして考えるかの分析・考察を行います。積分法についての指導に自信を深めるべく、一緒に考えていきたいと思います。
〈2014年度と一部重複〉
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東京:麹町校
7/23(日)
10:50〜16:40
講座コード2303
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中村 敬一 |
時間数 90分×3
指導対象 センター
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
約1万人分の答案再現データを基に、270分まるごとセンター対策
〈入試対策〉 扱う問題のレベル:教科書の基礎問題〜センター試験
本講座では、まず、センター試験数学そのものを分析しつつ、再現答案の得点率データを基に受験生の弱点を考察します。そして、それらを克服し高得点を得るために必要な素材や指導法を、具体的な問題をもとに例示します。センター試験数学はなぜ難しいのか。それは、短い試験時間の中で独特な形式で書かれた決して簡単ではない問題を正確に解かなければならないためです。その対策を指導することは容易ではありません。この講座を通して、センター試験対策の効果的な指導法をお伝えします。
〈2016年度以前と一部重複〉
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東京:麹町校
8/19(土)
10:50〜16:40
講座コード2304
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須藤 謙 |
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大/基礎〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
コンピュータグラフィックスを活用したアプローチの研究
〈指導法研究〉 扱う問題のレベル:教科書の基礎問題〜入試の典型問題
コンピュータグラフィックスを授業に活用することを考えたとき、何をどう見せるのが効果的でしょうか。本講座では「三角関数」「ベクトルの内積」「複素数平面の図形的側面」を中心に、式操作だけではわかりにくい内容を動く図形で具体的にイメージしていきます。また「平面図形」からも効果的な題材を取り上げます。基礎的な数学概念の理解から入試問題まで、生徒に数式の図形的解釈の有用性を実感させ、さらに学習意欲を高めるにはどうしたらよいか、コンピュータを用いた授業の利点と問題点などとともに考えていきましょう。なお、テキストに含まれる演習問題の多くは、アクティブラーニングの素材としても活用していただける内容になっております。
〈2016年度以前と一部重複〉
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東京:池袋校
8/5(土)
10:50〜16:40
講座コード2305
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竹内 直樹
露木 繁 |
2017年度版 大学入試問題と授業反映 〜教えておきたい良問の探求〜
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大、センター/基礎〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
2017年度入試問題の中から教えるための良問をご紹介します
〈入試対策〉 扱う問題のレベル:入試の基礎、典型、発展問題
本講座は、センター試験を含む、2017年度に出題された入試問題を収録しています。数学的に高級な背景がある問題や解けなくても合格できるような超難問は排除し、“教える問題としての良問”、つまり生徒たちに一度は解かせておきたい問題、教える側として覚えておきたい問題を厳選しています。2学期からの授業の演習問題としてすぐに役立てていただけると思います。
授業では、テキストの問題に目を通しながら、各問題で教えるべきことの確認や注意点、私なりに工夫している言い回し、表現方法などをご覧いただきます。その後は、模擬授業で解説手順の組み立て方やそのための準備などをお話ししたいと思っております。
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福岡:福岡校
8/5(土)
10:30〜16:30
講座コード2706
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野竿 陽司 |

国語
時間数 90分×3
指導対象 国公立大/中堅〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
生徒の弱点をふまえた論述問題の教授法
実際の入試問題(評論文、小説、随筆)を教材とし、設問の種類ごとに、文章をどのようにふまえ、解答をどのように作成したらよいのかを中心に講義します。その際、入試によく出題され、特に対策を必要とするいくつかの設問形式に焦点を当て、その対処法をお伝えします。また、生徒が実際に作成した典型的な解答例や模擬試験の分析結果を示しつつ、生徒の弱点を明確化し、その弱点をどのように克服していったらよいのか、その効果的な指導法をお示しします。
〈2015年度と重複〉
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東京:新宿校
7/17(月・祝)
10:50〜16:40
講座コード3301
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梅澤 眞由起 |
大阪:大阪校
8/26(土)
10:30〜16:10
講座コード3501
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中崎 学 |
時間数 90分×3
指導対象 センター
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
センター試験の傾向とその指導法
センター試験の国語は受験生が最も失敗しやすい教科であるにもかかわらず、効果的な対処法が見いだしにくい教科であると感じられているのではないでしょうか。特に現代文の指導法で苦慮なされている先生方が多いのではないかと思われます。この講座では、最近のセンター試験の問題を教材とし、評論文と小説の問題について、どのように文章を理解し、どのように正解を導き出したらよいのかを中心に講義します。その際、日ごろ確認している受験生の実態、センター試験やマーク模試のデータや分析結果などを紹介しつつ、受験生がどのようなところでつまずいているのかを明確化し、それをどのように克服していったらよいのか、その効果的な指導法を提示したいと考えています。
〈2015年度と重複〉
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東京:麹町校
7/23(日)
10:50〜16:40
講座コード3302
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菊川 智子 |
時間数 90分×3
指導対象 国公立大/中堅〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
論述問題の教授法、添削指導のポイントを提示します
生徒の古文読解力・設問解答力の低下には顕著なものがあります。本講座では、典型的な二次試験の記述問題を使いつつ、読解力・解答力不足の原因を探ると同時に、その対策を考えます。本文をどのように読解・理解し、設問に対してどのように解答を作成したらよいのか、そのためには身につけた古語力・文法力をどのように使っていくのが有効なのかをご紹介します。また、生徒が実際に作成した典型的な解答例から具体的な弱点の事例を取り上げ、そうした答案に対する添削の仕方、さらには今後の添削指導や読解・解法力養成のための指導の方針を、生徒への授業形式を中心にお示しします。
〈2015年度と重複〉
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大阪:大阪校
8/19(土)
10:30〜16:10
講座コード3503
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山崎 瑛二 |
時間数 90分×3
指導対象 全般/基礎〜中堅
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
自ら学んで指導の肝所を掴みましょう
漢文については「時間が足りない」「扱いが難しい」「そもそも不得手だ」といった悩みの声や、「効果的な指導法について考える講座があれば…」といった声が、先生方から多く寄せられています。そこで、新任の先生方を始めとして、現代文や古文を教えたいのに漢文も担当することになってしまった先生方、そして指導法を模索していらっしゃる先生方を対象として講座を展開します。漢文はそもそも古典中国語ですので、先ずは日本語の観点からだけでは捉えられない漢文の特徴を確認しましょう。その点を踏まえて、指導にも有効な肝所を掴みたいと思います。教材には基本問題、センター試験型の問題、国公立二次試験型の問題などを取り上げる予定です。
〈2016年度以前と一部重複〉
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東京:新宿校
8/12(土)
10:50〜16:40
講座コード3304
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橋 佳典 |

小論文
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大/中堅〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
医系小論文の指導法講座−例題研究と答案評価・添削の方法
国公立大・私立大の医学部医学科、保健看護系学部学科で出題される小論文は、内容・形式ともに非常に多岐にわたります。医療に関わるテーマはもとより、現代社会の諸問題や自然科学分野のテーマが、日本文だけでなく、図表や英文で出題されます。そのため、受験指導が大変に困難なのが現状です。この講座では、そうした医系小論文の出題傾向を詳しく分析し、そこで求められる知識やスキルを体系的に解説します。あわせて、頻出問題の例題研究を通じて、テーマの解説、課題文の読解、設問の要求の解題、答案の評価の仕方、添削の方法など、生徒指導の際にポイントとなる小論文の学習方法を実践的にお伝えします。
〈2016年度以前と一部重複〉
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東京:麹町校
8/19(土)
10:50〜16:40
講座コード3305
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広川 徹 |
時間数 90分×3
指導対象 私立大/難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
読解重視の慶大小論文の入試傾向と指導実践法
慶應義塾大学の文系学部はすべて、入試科目に国語がなく、小論文が課されます。小論文試験は専門的な内容の論文に関する高度な文章読解能力とともに、各学部の専攻領域に合わせて、資料批判の能力、具体的場面を想起する能力、政策提言能力、論争能力など多様な力が試されるものとなっています。今回はこの慶大文系学部の小論文入試について、文・法・経済の3学部を中心に、現役高校生が秋から始めて、試験までに毎月1問ずつ問題を解き小論文を書くというペースで可能な対策法を解説いたします。
演習問題の選択、答案構成法の指導、採点・添削、問題解説の要点など、河合塾での授業法の一端をご紹介いたします。
〈2016年度以前と一部重複〉
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横浜:横浜校
8/6(日)
10:50〜16:40
講座コード3306
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森永 和英
山田 誠司 |
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大/基礎〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
入試傾向を踏まえた小論文・総合問題と書類作成の実践的指導法
現在の小論文・総合問題入試は、系統を問わず学部学科の特性にあわせて出題内容・形式ともに多様化し専門性も高くなっています。また、推薦・AO入試における出願書類作成では、個々の受験生の資質や関心を志望大学にあわせて最大限に引き出し最適化しなければなりません。本講座では、最新の入試動向の分析をもとに大学の出題意図を解読し、人文・社会・医療の各系統について小論文・総合問題に的確に解答するための道筋を示します。そして、志望校の決定、出願書類の作成も含めて、高校の現場でどう指導し生徒の能力をどうやって引きだしていくか、高校の教育課程に小論文指導をどう取り込むかについて、豊富な実例を交えて提案していきます。
〈2016年度以前と一部重複〉
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名古屋:名古屋校
8/6(日)
11:20〜17:10
講座コード3407
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中村 章吉 |
福岡:福岡校
8/5(土)
10:30〜16:30
講座コード3707
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桂 文子 |

理科

地歴・公民
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大/難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
大学別出題傾向と得点に結びつく論述指導とは…
難関大学への志望が高まるなか、東大・京大・一橋大・阪大などの国公立大や早大・慶大の複数の学部の入試においては、論述力の養成が合格のポイントとなっています。しかし、通り一遍の講義や一方通行の問題解説だけではなかなか生徒の答案作成能力の向上が図れないのが、論述指導の厄介なところです。この講座では、上記各大学の出題傾向や出題形式の分析を前提に、効果的な論述指導法の例示とともに、論述問題や採点基準の作成、さらには添削の実態なども織り交ぜて、河合塾における日本史論述対策への取り組みの一端をご紹介します。
〈2016年度と一部重複〉
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横浜:横浜校
8/13(日)
10:50〜16:40
講座コード5302
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坂本 勝義 |
時間数 90分×3
指導対象 センター
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
教えすぎない、覚えすぎないセンター日本史
一口に「センター試験レベル」と言いますが、「センター試験レベル」とはどのようなレベルでしょうか?センター試験で受験生に高得点を獲得させるためには、まず、指導する側が「センター試験レベル」を明確に把握しておく必要があります。この講座では、過去のセンター試験の出題内容の分析やセンター・リサーチから得られた受験者の正答率などの分析を通して、センター試験が求める学力とは何かを考察し、高得点を獲得させるための効率的な指導法についてご提案します。また、河合塾における「センター試験日本史」の授業の一端をご紹介しながら、先生方に指導法のヒントをご提示したいと思います。
〈2016年度と一部重複〉
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大阪:大阪校
8/26(土)
10:00〜15:40
講座コード5501
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宮本 晋平 |
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大/難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
論述問題の教授法、採点基準や添削指導
東大・京大・一橋大・阪大などの論述問題について、どのような学力が求められ、どのような解答で合格できるのかを、本番の再現答案なども用いながら、分析・考察します。また、難関大学合格につながる長論述・短論述について、河合塾がどのような教材を使い、どのような授業を行うのか、模擬授業や添削の手法などを織り交ぜ、指導法の一端をご紹介します。そのほか、近年の河合塾では、講習やイベントでアクティブラーニング型の講義を行っています。その結果や課題点などのご報告もさせていただきたいと思います。
〈2016年度と一部重複〉
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横浜:横浜校
8/6(日)
10:50〜16:40
講座コード5303
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坂本 新一 |
時間数 90分×3
指導対象 センター
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
センター世界史、何をやらねばならず、何をやらなくていいのか?
最初に、センター試験世界史において決定的に重要な「センターレベル」を明らかにします。そして、センター試験世界史の出題傾向や形式を明らかにし、正誤判定問題対策を考えます。次に、今年の本試を再現データを使いながら分析し、受験生の間違えやすいポイントを明らかにするとともに、新傾向の問題の対策などを検討します。その上で、世界史の全範囲からいくつかテーマを選んで、あくまで「センターレベル」に特化した授業とはどのようなものか、河合塾の授業例をお見せします。
〈2016年度と一部重複〉
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大阪:大阪校
8/19(土)
10:00〜15:40
講座コード5505
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Giulio 植村 |
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大/難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
世界史の重要テーマを講義する!
今年は、第1講で古代ローマ史を、第2講で唐・宋の時代、そして第3講では第一次世界大戦とヴェルサイユ体制の成立を講義いたします。共通のテーマは、いずれも大きな変動の時代であることです。それぞれの変動の時代を、その時代に生きた人々や国家、またさまざまな勢力が、どのようにして乗り越えようとしたのか? 興味が尽きないところです。この時代を、「受験の世界史」という枠組みの中でどのように展開するのかを、皆さんに披瀝したいと考えます。
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福岡:福岡校
7/29(土)
10:30〜16:30
講座コード5704
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青木 裕司 |
時間数 90分×3
指導対象 センター
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
センター試験の最新傾向とその指導法
地理解法の土台となる『自然環境と人々の生活』と『オールラウンドプレイヤーを目指す』をテーマに、センター試験の出題パターンと要求される知識・技能・理論レベルの分析を行います。どのような授業を行えば、生徒たちが正解できるようになるのかをお示しし、それを指導するための効果的な素材と指導方法の例をお伝えします。あわせて、センター・リサーチやセンター試験再現答案、全統マーク模試の分析などからみられる生徒の陥りやすい誤りを明らかにすると同時に、センター試験が求める学力を考察していきます。文系、理系を問わず受験者が90%以上を得点することを目指す河合塾の取り組みの一端をご紹介します。
〈2016年度と一部重複〉
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東京:池袋校
8/12(土)
10:50〜16:40
講座コード5306
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瀬川 聡 |
福岡:福岡校
7/29(土)
10:30〜16:30
講座コード5706
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瀬川 聡 |
時間数 90分×3
指導対象 全般/基礎〜中堅
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
地理の授業力大幅アップを目指したい、地理が専門であっても指導歴が短い先生方や教員歴は長くても地理の指導歴が短い先生方へ
地理の授業担当経験が比較的短い先生方を対象として、「地理は最高に面白い教科であることを再認識し、その地理の面白さを生徒たちに伝え、しかも授業を通じて受験に成功させる」ことを目的とするもので、先生方に満足していただけるであろう内容を満載にしています。
1 限目(松本聡)は系統分野から「言語・宗教」、2 限目(伊藤彰芳)は地誌分野から「ヨーロッパ」の授業を展開し、さらに瀬川聡による高校現場ですぐに使える授業解説を行います。3 限目(瀬川聡)は、授業をいかに入試に結びつけるか、演習問題の解説を通じてお伝えいたします。
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東京:麹町校
8/19(土)
10:50〜16:40
講座コード5307
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瀬川 聡
伊藤 彰芳
松本 聡 |
広島:広島校
8/5(土)
10:30〜16:30
講座コード5607
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瀬川 聡
伊藤 彰芳
松本 聡 |

アクティブラーニング
アクティブラーニングの評価法を学ぶ〜ルーブリック作りワークショップ〜
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時間数 90分×3
指導対象 全般/基礎〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
アクティブラーニング型授業における生徒の評価方法を学ぶ体験型講座です
高大接続教育改革のなかで、生徒の「多面的評価」が課題とされています。
多面的な評価とは、「知識・技能」「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」の学力の3要素をバランスよく評価することだと言い換えることができます。その中で、「技能」や「思考力・判断力・表現力」「主体性・多様性・協働性」については、ルーブリックを用いたパフォーマンス評価が有効だと考えられます。本講座では、  評価の原則・手法についてのレクチャー、  ルーブリック作りワークショップ、  ルーブリックを用いた評価についての振り返り、という構成で多面的評価のあり方について体験的に学びます。多面的評価の開発は現在進行形ですが、目の前の生徒は待ってくれません。ご参加の先生方と一緒に作り上げていきましょう。
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仙台:仙台校
7/18(火)
10:50〜16:40
講座コード6202
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竹内 幸哉 |
東京:新宿校
7/17(月・祝)
10:50〜16:40
講座コード6302
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成田 秀夫 |
時間数 90分×3
指導対象 全般/基礎〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
組織的な授業改善にお悩みの方必見!効果的な研究授業のヒントが満載
アクティブラーニング型授業を校内に定着させるためには、教員個人の努力だけではなく、教員間の相互支援が不可欠です。そのために、アクティブラーニング型授業そのものの体験に加えて、「授業見学」「研究授業」「研究協議(振り返り会)」の有効な方法を体験的に理解し、ワークシートを用いて実践できるようにするなど、組織的なアクティブラーニングへの取り組み方のポイントをお伝えします。なぜ今、アクティブラーニング型授業が必要なのか、その社会的背景や「社会人基礎力」のように社会で求められる力とは、というところまで踏み込む最先端の特別講座。アクティブラーニング型授業に興味のある方、組織的な授業改善に取り組んでおられる方などにお勧めいたします。
〈2016年度と同一〉
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東京:新宿校
8/12(土)
10:50〜16:40
講座コード6303
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成田 秀夫
竹内 幸哉 |
大阪:大阪校
8/26(土)
10:30〜16:10
講座コード6503
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成田 秀夫
井澤 恒夫 |
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大、センター/基礎〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
〈主体的・対話的で深い学び〉という理念を英語の授業でいかに実現するか
〈主体的・対話的で深い学び〉というアクティブラーニングの理念を、英語の授業においてはどのような手法を用いて実現するか、さらにそれを入試対策にどうつなげていくのかについて、 Lecture と Workshop を通じて理解を深める講座です。グループワーク、ペアワークといった参加型学習だけでなく、生徒が1人で学びを深めるための手法についても考察します。
【Lecture】アクティブラーニングの理念と様々な手法/アクティブラーニングを導くアフォーダンス
【Workshop】代表的手法の実践/主体的・対話的で深い学びにつながる設問作成の実践など 〈2016年度「英語実戦トレーニング̶参加型授業で鍛える英語技能̶」と一部重複〉
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大阪:大阪校
8/5(土)
10:00〜15:40
講座コード6501
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佐野 光宜 |
時間数 90分×3
指導対象 国公立大、私立大、センター/基礎〜難関
時間数 90分×3
指導対象 全般/中堅〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
入試問題を使って「思考力」「判断力」「表現力」を育成する
新教育課程では、「何ができるようになるのか、何の力が身に付くのか」を生徒に明示し、そのためには「何を」「どのように学ばせるべきなのか」を考える必要があります。本講座では、資質や能力に関する三つの柱を踏まえ、文章を理解して解答を作成・完成させるまでのプロセスを通して、「思考力」「判断力」「表現力」をアクティブラーニングの手法を取り入れた授業で育成するためのポイントを解説し、実際に体験していただきます。
〈高大接続改革と新教育課程の動向に合わせ、2016年度「アクティブラーニング現代文 実践篇(授業への導入、入試トレーニング)」をリニューアル〉
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東京:池袋校
8/5(土)
10:50〜16:40
講座コード6305
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成田 秀夫 |
大阪:大阪校
8/5(土)
10:30〜16:10
講座コード6505
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平田 匠 |
アクティブラーニング型授業研究(化学)
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時間数 90分×3
指導対象 全般/基礎〜難関
内容 |
会場・日時 |
担当講師 |
アクティブラーニング型化学の効果的な授業展開の指導ポイント
アクティブラーニングは「主体的・対話的で深い学び」を実現するために共有すべき授業改善の視点として位置づけられ、高校現場でも生徒・学習者の能動的な活動を取り入れた授業が推奨されています。しかし、アクティブラーニングをどのように取り入れたらよいのかお悩みの先生も多いことと思います。河合塾では、入試を見据えたアクティブラーニング型授業の研究開発を進めています。河合塾のアクティブラーニング型授業を視聴・体験していただくとともに、実際のワークを通じて授業の進め方や効果的に機能させるポイントをご紹介します。 〈2016年度同名講座とは内容が異なります。〉
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名古屋:名古屋校
8/6(日)
11:20〜17:10
講座コード6406
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青野 貴行
今枝 洋一
早川 和則 |
◆講座紹介 ※教科名をクリックすることで、2017年度の講座内容をご覧いただけます。
英語|数学|国語|小論文|理科|地歴公民|アクティブラーニング